金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
また、テーマが金沢SDGsのこともありました。次世代を担う子どもたちによる実践が不可欠との指摘もありました。市内小中学校において、ユネスコスクールの活動を通して、SDGsの達成に貢献する取組を実践しているところであります。今後とも、教育委員会、市長部局の横断的な取組が必要なテーマにつきまして、積極的に会議を活用してまいります。 私のほうからは以上です。 ○源野和清副議長 高村市民局長。
また、テーマが金沢SDGsのこともありました。次世代を担う子どもたちによる実践が不可欠との指摘もありました。市内小中学校において、ユネスコスクールの活動を通して、SDGsの達成に貢献する取組を実践しているところであります。今後とも、教育委員会、市長部局の横断的な取組が必要なテーマにつきまして、積極的に会議を活用してまいります。 私のほうからは以上です。 ○源野和清副議長 高村市民局長。
しかし、金沢SDGsの5つの方向性の1つに、働きがいも、生きがいも得られるまちとして、市民一人一人がそれぞれ持つ価値観の多様性を受け入れる社会風土をつくるという目標が掲げられています。これは誰一人取り残さないという基本理念に沿って、LGBTに対する差別の解消や平等・公正な機会の提供に取り組んでいくことを意味しています。そこで、まず、本市におけるLGBTへの取組状況についてお聞かせ願います。
次の段階に進むに当たり、市民に広く理解され、金沢SDGsの取組に参加していただくことが不可欠だと考えます。そこで、お尋ねいたします。現状の本市における市民へのSDGsの認知度はどの程度であり、取組への参加の意欲はどの程度あるとお考えかお聞かせください。 SDGsの目標達成は2030年、あと10年となりました。
また、検討していくに当たって、今別で進めている金沢SDGs、IMAGINE KANAZAWA 2030であったりとか、そういうものに対してもやっぱり整合性を取っていくということも大切なのかなというふうに思いますし、併せて、いま一度金沢にとって学生の役割であったり、それを支援するための行政の取組の方針であったり、実現したい学生のまちの姿というものは常にぶれてはいけないんじゃないかなというふうに思いますので
このたび金沢SDGsの2、環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくるにフェアトレードが位置づけられたことを契機とし、本市においてフェアトレードがさらに広がることを期待するものであります。まずはフェアトレード活動を推進することによってどのような効果が期待できるとお考えなのか、お聞かせください。 ○喜多浩一副議長 山野市長。
一方、市としても2050年に向けた温室効果ガス排出量実質ゼロの宣言も踏まえ、来月初めには新たに金沢市SDGs推進本部を設置し、全庁を挙げて金沢SDGs行動計画を推進していきます。加えて、持続可能な観光の振興を目指し、来月、関係団体等から成る推進会議と庁内の推進本部を立ち上げ、新たな観光振興推進計画の策定に向けた取組を加速していきます。 あと僅かで新たな年度を迎えます。
昨年、金沢SDGsとして掲げたIMAGINE KANAZAWA 2030の具体化に向け、行動計画推進費など168事業で予算計上されております。民間企業も同じですが、SDGsは17のゴールを自身の各事業に当てはめるだけでは意味がありません。SDGsの視点を加えることによって、どんな価値を創造できるかに意味があります。
この考え方は、先般策定しました金沢SDGsの行動計画にも合致しているものでありまして、市としても大いに関心を持っていきたいというふうに思っています。明年度、次期地球温暖化対策実行計画を策定することとしておりまして、この中でも、環境負荷の低減に寄与する公共交通の利用を推進する、そんなこともうたっていきたいと思っています。 スポーツ振興について何点かお尋ねがございました。
今、企業には、地球温暖化や気候変動など世界的な課題を克服するため、国連の持続可能な開発目標--SDGsに掲げられた目標を達成する視点が求められており、金沢SDGsでは、2030年の目標達成に向けて、5つの方向性が示されております。
本市におきましても、先般、多様な主体と共に進める金沢SDGs行動計画と、地方創生を目指す第二次金沢版総合戦略を取りまとめたところであり、それらの実践を通じて、持続的かつ自律的に成長できる地域社会をつくり上げていくとともに、我が国の、ひいては世界の発展に微力ながらも貢献していくことで、世界の交流拠点都市金沢の実現につなげていきたいと考えています。
また、さきの市長と教育長、教育委員の方々で開催された令和元年度第2回金沢市総合教育会議の協議事項も、金沢SDGs「IMAGINE KANAZAWA 2030」と不登校対策の2点であったことから何らかの進展を期待しておりました。まず、市長、教育長、教育委員の皆さんの総意であるこの連絡会の設置に対する市長、そして教育長のお気持ちをお聞かせください。
金沢SDGsについてであります。 本市におかれましては、昨年度は持続可能な地域社会の創出を図るため、金沢市、金沢青年会議所、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの三者で、金沢らしいSDGs推進に向けた共同研究を実施し、金沢でSDGsを効果的に進めるために、金沢独自の目標である5つの方向性を設定されました。